「TINAMINI②」~それでも楽しかった鑑定会~
気になる鑑定価格は?
現役時代、私の勤務先の大規模な広報活動のイベントで、当時「開運なんでも鑑定団」にレギュラー出演していた西洋アンティークの岩崎氏を招いて、あの出張鑑定の形式で鑑定会が開催されました。私も応募しました。結果運よく選出されました。
アールデコ期のフランスのガラス工芸作家エルンスト・サビーノ作のオパルセントガラスの灰皿です。その鑑定額は、ジャジャジャン!「???」と出ました。
「因みに」購入価格を大きく下回る結果となりました。友人や後輩たちの手をたたいて喜んでいた顔が今も目に浮かびます。